【青春18きっぷ】ハプニングだらけの日本縦断旅!長岡花火編

ずっと昔から、「旅行しながら暮らせたらいいのに」と思っていました。

そしてライターを始めて家で仕事ができるようになってからは、「旅人ライターになる」という夢を本格的に描くようになっていました。

9か月間の準備を経てようやく実現した多拠点生活。最初は青春18きっぷを利用して、新潟から鹿児島まで縦断することにしました。

まずは長岡花火編。さっそくスタートです!

新宿からバスで長岡へ|道中で最初の試練

旅の経路地図

「え、バスなの?青春18きっぷは?」と思った方もいることでしょう。

なんと、もうすでに旅の企画時点で想像通りにいかない事態が発生していました。

長岡花火の座席は抽選制。どれだけの人が来るのか想像もつかなかった私は、本当に呑気に構えていました。

抽選に外れたら、適当な場所で立って見ればいいか〜

しかし新潟県民の方から「絶対にバスツアーで団体席を確保しておいた方がいい!」と教えていただき、急遽バスツアーを予約することに。

結果的には大正解!打ち上げ場所からかなり近い場所で、大迫力の花火を満喫できました。

花火
スマホで撮影したとは思えない圧倒的な美しさ!

長岡花火に行くことを検討中のあなた、花火大会の日程が出たらまずバスツアーを予約しましょう。

さて時間通りに新宿を出発し、しばらく走ったところで車内に異変が。

バスの中暑くない…?

運転手さんが冷房の強さを最大限に設定してくださったものの、一向に涼しくならないどころかどんどん暑くなる車内。

運転手さんが冷房の強さを最大限に設定してくださったものの、一向に涼しくならないどころかどんどん暑くなる車内。どうやらエアコンが故障してしまったようなのです。

うちわや扇子でなんとかしのいでいたものの、バスの中はもはやサウナ状態で全員ぐったりしていました。

目的地への到着予定時刻は2時間後。さすがに誰かが熱中症になってしまうのでは…とひやひやしていたところで、添乗員さんからアナウンスがありました。

「代わりのバスが手配できました!」

きっと花火大会に向けたツアーでほとんどのバスが出払っている中、必死の思いで探してくださったのだと思います。本当に感謝しかありません。

こうして私たちは、代わりのバスが来るまでの1時間をサービスエリアで過ごすことになったのでした。

思いがけず群馬のご当地グルメを満喫した待ち時間

ひもかわうどん

サービスエリアに到着したのが15時。朝ごはんの後何も食べていなかった私たちは、もうお腹がぺこぺこです。

今は感染症対策のため、バス内の飲食は水分補給以外禁止されています。バスツアーを予約する際は、食事のタイミングもチェックしておきましょう。

さて思いがけず時間ができたので、サービスエリアで遅めの昼食をとることにしました。道の駅やサービスエリアで食べるご飯って、旅してる感があって好きなんですよね。

私たちが選んだのは、群馬県の名物ひもかわうどん

ひもかわうどん

幅広で短い麺は、もちもちしていて食べ応え抜群。暑い車内を出た後の冷たいうどんは沁みました…!涼しい場所でしっかり休んで、お腹も満たされたので元気が復活!

バスに戻ると運転手さんや添乗員さんが、参加者一人ひとりに飲み物を用意してくださっていました。トラブルが発生した中での心遣いに感謝があふれました。

空いっぱいの花火は圧巻!涙が出るほどの美しさ

花火

ノンストップで長岡まで向かい、なんとか開始時刻前に長岡へ到着。1時間ロスしても間に合うのがすごい。余裕をもったスケジューリングがいかに大切かを学びました。

駐車場から席まで30分ほど歩き、たどり着いた団体席はなんと打ち上げ場所のすぐ近く!

ほどなくして最初の花火が打ち上がります。

花火
画面から見切れてしまうほどの大迫力…!

写真に収まりきらないほど大きな花火が頭上いっぱいに次々と咲いていきます。圧巻以外の何物でもありません。

実は長岡花火は感染症が拡大してから開催できておらず、今回が3年ぶりの開催でした。

作っても空に打ち上げられない日々を花火師さんたちはずっと送ってきて、ようやくたくさんの人に見てもらえる日が来たのです。

今までどれだけ悔しい思いをしてきたのだろう、そして今日自分たちの作った花火を打ち上げられることがどれだけ幸せなのだろうと思うと、途中から涙が止まりませんでした。

感動冷めやらぬまま帰路へ|大混雑の帰り道

花火

本当は最後まで座ってじっくり味わいたかったのですが、宿泊先が電車で1時間半ほど離れた場所にあったため途中で帰ることになってしまいました。

これから長岡花火を見に行くなら、絶対に長岡駅周辺で宿泊先を予約しましょう。バスツアーの中には宿泊先が用意されているプランもあるので、ぜひ活用してください。

長岡駅から1時間以上離れた場所に宿を確保するくらいなら、夜行バスで帰るプランを選択する方が賢明かもしれません。

私も次回行くときは最後まで座って鑑賞できるスケジュールにしようと強く思いました。

余韻に浸りながらの帰り道は案の定大混雑。通常であれば会場から長岡駅まで徒歩30分ほどですが、1時間かかりました

花火大会の後帰りに電車移動する際は、遅くとも終電の1本前には乗れるようなスケジュールにしておいた方がよさそうです。

最終的に初めての長岡花火は大満足で、行ってよかったと心から思える時間になりました。さて、次は金沢に向けて出発です。

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